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MODEL | レクタンギュラーケース アワーグラス |
MOVEMENT | Cal.9LT |
AGE | 1950年代 |
MATERIAL | 14金無垢 |
SIZE | 22.5mm(リューズガード含めず/含み34mm)×37.3mm(両側ラグの先端まで) |
希少レクタンギュラー アワーグラス 14金無垢トップケース★ロンジン★Cal.9LT
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その直線から連なる14金無垢の輝きはアール・デコの古き造形の美しさを温故知新の如く、更なる美しさを求める為に、レクタンギュラーの造形にステップをつけ、特に金無垢というマテリアルを永遠のものとして、又更なる芸術への進化系としてこの世に存在するといっても過言ではない。それは22.2mmというボディーはラグからセンターまでを鋭角に流れ、折り返し反対側のラグへと流れいく….両サイドのラグ部分も同じく傾斜をつけることで直線的造形を印象づける。
当然、そのプロセスは内部から聞こえる”キャリバー9LT”の18000振動というロービートのプロセスを最高のサウンドとして、ガンギ、アンクルの協奏曲のように静かに耳に入ってくる。17石というスタンダードであるジュエルナンバーのプロセスは、2,3番車、ガンギ車までもゴールドのシャトン留めで受け石を留めるなど、独特なカム式緩急針など要所、要所でクオリティーの高い仕上げとなとている。でかめのチラねじなど、昔ながらのチラねじテンプ、ブレゲヒゲゼンマイ。すべてにおいてマニュファクチューるとしての威厳漂うキャリバーであることは間違いない。ダイアルは30年以上前にリダンされているが、アワーグラスのエンブレム、アルファー針、バーのインデックスすべて立体的で14金無垢をすべてに仕様することで最高のディテイルとなっているのは当然である。