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MODEL | Ref.221-5625 カラトラバ |
MOVEMENT | Cal.22L |
AGE | 1960年代 |
MATERIAL | 14金無垢 |
SIZE | 33mm(リューズ含めず/含み35mm)×38mm(両側ラグの先端まで) |
激希少34mmビッグ14金無垢 カラトラバ★ロンジン Ref.221-5625★Cal.22L
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リュウズ含めず34mmというラウンドの造形美を求めケースにおける特有のストーリーは、パテックのカラトラバ、ヴァシュロンのティアドロップなど、それぞれの神話があるようにこの一品にも、その造形ストーリーは存在した…..
一見、カラトラバのような独特なフラットを追求したプロセスを物語りながらも、逆に内側に鋭角な傾斜を持ち、この一品が特別な存在であることを謳う….
そこには当然、ダイアルに対しての妥協の無い当時の熱い思いは、ギョーシエ掘りとして繊細に施され、インデックスもメドール状のアワーズインデックスとして14金無垢が使用、ドルフィン針、秒針も含め、アワーグラスのエンブレムも最高の輝きを金無垢としての贅沢な仕様となる。そしてその内部から叫びたる熱いその鼓動は、その34mmの14金無垢ケースをそっと開けることで”キャリバー22L”の存在が確かなものとなっていく….そこに存在する研ぎ澄まされたアングラージュを施したブリッジに燦然と輝くルビーの美しさ、それを更に引き立たせるゴールドのシャトン留め、昇り上がるブレゲヒゲゼンマイ、そしてその先へと繋がるバックラッシュを軽減した独特のカム式緩急針。アンクル、ガンギが重なり合い18000振動の熱いビートが命を吹きかけた途端にすべてが音をたててこの美しさの訳を語り続けているように聞こえてくるであろう。