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MODEL | エキゾチック レクタンギュラーケース |
MOVEMENT | Cal.9LT |
AGE | 1967年頃 |
MATERIAL | 14金無垢ホワイトゴールド |
SIZE | 23mm(横径リューズ含めず)×40mm(縦径) |
激希少14金無垢ホワイトゴールド純正17ピースダイヤモンド★ロンジン エキゾチック レクタンギュラー★Cal.9LT
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目に映るすべての角度からそのエキゾチックな装いを魅せつけ、とてつもないオーラを放ち、それを見た瞬間から脳裏から離れることの出来ない記憶を植えつけるほどの半端ではないその作りは、14金無垢のピュアなホワイトゴールドのオーラを纏いしレクタンギュラーの装いとして、ラグからのケースサイドにかけて飛び出すような鋭利なクロウをエキゾチックに且つ大胆に表現し、全体的にケースの上からもうひとつのケースを被せたような立体的な造形美を独自性に表現し、それが又、アーチ型に装備されたアクリル風防と重なり合うことで見たこともないような様相をあらわにし、満ち溢れんばかりの存在感を演出している。
当然それは、表から見る容姿だけではなく、クロノグラフ以外に角型キャリを多く輩出してきたロンジンの完全自社キャリとして伝説と謳われた”9LTキャリ”。角型キャリとしては、他メーカーよりも群を抜き、そのクオリティーの高さは見てのとおり、パーツを極限にまで研き込んだアングラージュ仕上げとし、昔ながらの精度を追い求めたデカめのチラネジのすごみたるもの、そして3,4番ホイール、そしてガンギにかかるルビーを美しさの象徴に導くゴールドシャトンがまるで宝石箱のような輝きを与えている。当然、自社キャリの証として”LXW”マニュファクチャーコード”、ロンジンの工場で最終的に製造、組みたてられた印を深々と刻み、100年時計としてのプライドをかけた趣は、1832年にロンジンを創立した”オーギュスト・アカシ”の思いがひしひしと伝わってくる最高の一品であることは言うまでも無い。
そして綺麗にオリジナルを損ねないようにリダンされたダイアルは、純正のブリリアンカットされたダイヤモンドを贅沢に17ピースを添え、ロンジンの象徴である砂時計を意味する”アワーグラス”を燦然と輝かせ、見た者を虜にしてしまうようなインパクトある存在感を漂わしている。