ロンジン★14金無垢のホワイトゴールド オリジナルダイヤモンド★Ref.603-608 Cal.14.9

美しさと、永遠の輝き……..時を刻むことへの拘り…….

憧れの一品とは

『チ,チ,チ,チ,チ』……………と時を丹念に噛み締めるかのような、昔ながらの大き目のチラネジテンプとガンギとが、奏で合う鼓動が聞こえる、1955年に開発され、20mmという空間に挑んだロンジンの技術力の結晶とも言える”19.4キャリの美しさ”を限りなく芸術へと表現した今回の一品。

8個のブリリアンカットされたダイヤモンドをダイヤルに配し、スクエアーという空間に設けられた4隅の彫金されたステージに合計12個のダイヤモンドが華を添えている。そのひとつひとつのダイヤモンドの品格をごまかすことのできないものとして価値のある存在とする14金無垢のホワイトゴールド、それはイエローゴールドでは成し得ない真実の輝きを導き出す。あらゆる自然光を吸収するかのようなその輝きはまるで天女の衣のような優しい輝きともなる。それは、マニュファクチュールとしのロンジンの自社キャリへの拘りを表現するひとつの方法でしかないのかもしれない。しかしこの一品を見つめ、これだけは伝えておこう。

人が心を込め作られたものは、時代が変わろうが、考え方が変わろうが、永遠に語り継がれること、そして着飾った自分ではなく、ありのままの真実を身に纏った者だけが栄えるということを知ることが出来よう。アンティック時計とは、その時代に生きた人の思いをメッセージを受け取ることが出来る唯一の逸品ではなかろうか…….