激希少18金無垢シャンパンゴールド オープンケース★ユリス ナルダン★1910年

コートドジュネーブの造形が目に飛び込んでくるほどの36mmという空間…ジュネーブ湖の神聖なる魂を…時計の聖地としての思いを募らせるかのようにそれは18000振動の音色共に現実の空間に響きわたる。
9ラインとなるその存在感は、ビジョンブラッドの天然ルビーの受石、ジュラ様式たる2,3番車、そして4番車とガンギ車とのセパレイトなブリッジが力強く動くテンプを覗き、アンクルとガンギ車との協奏曲がスワンネック緩急針のプロセスの中、最高の精度を叩き出す….1910年に開発された9ライン、ユリス・ナルダンのクロノメータとしての拘りを身近に感じるメインキャリバーとして20世紀の幕開けを演じた最高の一品として伝えたい。18金無垢、オープン。ダイアルはピュアホワイトの光沢感がその時代のクオリティーを証するポーセリングダイアル。針は青焼きたる光沢感を感じるモダン針。110年経ってもその耐久性への拘りは半端ではない現実の姿としてここの存在することを皆さまにお伝えしたい。ペンダント部分の損傷、全く無し。打痕、目立つ擦り傷の全く無い18金無垢としての希少な一品である