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MODEL | ラウンドケース 立体錨エンブレム |
MOVEMENT | Cal.NOO(BASED Peseux 7000) |
AGE | 1960年代 |
MATERIAL | 18金無垢ローズゴールド |
SIZE | 34mm横径×39mm(両端ラグ先端までの長さ) |
激希少18金無垢ローズゴールド★ユリス ナルダン ★Cal.N00☆錨18金エンブレム
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タイムピースの頭脳と呼ばれるテンプを司る脱進機に命を注ぎ、マリンクロノメータに賭けた思い、精度に拘り、そして職人の匠の技にみるその魂は、何にも耐え固いものとなっていく……..1823年1月22日の彼の誕生から24年後、ユリス・ナルダンという世界が誕生し、1862年ロンドンの国際展にて、コンプリケーションウオッチとして金賞を獲得してから、70年代に入りジュネーブ、ヌーシャテル旧天文台で金賞を受賞し、その後、1876年、2代目”デビッド・ナルダン”に引き継がれてからも1893年のシカゴ博覧会で金賞、1906年のミラノで、1909年のブエノスアイレスでも金賞を獲得と、マリンクロノメーターの世界からクロノメーターとしての価値を見出していった世界を代表するスイス時計メーカーとして発展していく。それは1935年、クロノメーターとして1/10秒を計測することが出来る初めての”Cal.22-24”を開発、そのキャリバーを搭載したスプリットセコンドのプロトタイプは、カナダのバルセロナ、そしてニューヨークの国際展でみごと金賞を獲得、翌年には、ベルリンオリンピックで1/100秒を計測するスプリットセコンドが公式採用され、現在でもベルリンモデルとして後世に語り継がれている。そんなユリス・ナルダンは、すべてのモデルをクロノメーター検定として世に送ることを決意し、エボーシュメーカーから供給されたムーブメントにも自社ですべて分解し、パーツすべてにチューニングを行い、テンプ周り、そしてそれに伴い必要なものに関しては、ブリッジすらも自社パーツへと交換し、クロノメーターとして誕生させていった。
そんなユニスナルダンのタイムピースの歴史を物語る中でかかせないのが、エポーシュメーカーとして世界に君臨し、今も尚その絶対的安定を誇る
” PESEU/プゾー”である。 今回の一品もその伝説プゾー キャリバー”7000”をベースにユリスナルダン自社でチューニングした”N00キャリバー”。7001のベースにもなった名機でもあり、平ヒゲゼンマイ、チラねじ、18000振動、42時間のパワーリザーブを誇る。
そんな名機を搭載し、ケースは18金無垢のローズゴールド、ダイアルはシルバーカラーのコーティング仕上げで光沢のある優しい漂いを与え、そこにユリスナルダンのカンパニーロゴともなっている錨のエンブレムをアプライドに立体的に表現することで、クオリティーの確かさを証していると言っても過言ではない。