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激希少14金無垢シャンパンゴールド★モバード トリプルカレンダー★Cal.470☆1940年代

PRICE 
MODELトリプルカレンダー 
MOVEMENTCal.470 
AGE1940年代 
MATERIAL14金無垢シャンパンゴールド 
SIZE30mm(クラウン含めず)×38mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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激希少14金無垢シャンパンゴールド★モバード トリプルカレンダー★Cal.470☆1940年代のサムネイル
激希少14金無垢シャンパンゴールド★モバード トリプルカレンダー★Cal.470☆1940年代のサムネイル
激希少14金無垢シャンパンゴールド★モバード トリプルカレンダー★Cal.470☆1940年代のサムネイル
激希少14金無垢シャンパンゴールド★モバード トリプルカレンダー★Cal.470☆1940年代のサムネイル

1899年当時、既にクロノメーターの前進でもあるスイス公式検定局で30のムーブメントを合格させ、1900年のパリ万博で銀賞を獲得しからは、パリ、ローマ、ブリュッセル、およびリオデジャネイロで賞を総なめにしてきた”モバド”、1971年にゼニスに買収されるまでは、マニュファクチュールとして複雑時計を得意とし、90系のカレンダー搭載キャリを軸に470系などモジュール化を自社内でいち早く取り入れたキャリバーを開発し、ゼニスなどにも技術提供をしていたほど、ご存じ”3019CH”ファーストエルプリメロは、世界三大クロノグラフキャリと言われたモバード”Cal.95M”が多大な影響を及ぼしたのは皆が知るところであるが、そんなモバードから今回ご紹介させて頂くのは、14金無垢の独特の箱型ケースを使用し、1946年頃にモバードが開発したCal.470を搭載したトリプルカレンダーモデル。
独特のセンターカレンドを搭載し、その曜日、月を示すカウンターを中心に、60年以上前、当時のままのゴールドのスリムバーハンド、秒針のレッドスティール、そしてポインターデイトのレッドヘッドのポインターデイトがリフィニッシュではあるが、サークルの2トーンカラーに華を添えるスパイスとなり”カレンドデザイン”と言われるように独自の世界を表現している飽きのこないフェイスデザインとなり可愛らしく、見ているだけで微笑みたくなるほどの優しい気持ちにさせてくれる。そしてその思いはそのバックケースの刻印”HORLOGERIE VAN HATTUM – LA HAYE”が語るとおりこの逸品はオランダのヴァン・ハッサムという宝石商に対し製造し販売されたもので、かなり謎めいたストーリーが隠れてそうである。当然、ケースと伝説”Cal.470”との不具合は無く、又、トリカレの機構を調整する為の各プッシャーとのケース、ムーブとの不一致も全く無く、完全なオリジナルの14金無垢ケースと断言しておこう。
そしてそのラウンドの愛らしさを表現した14金無垢ケースを開け、一目でモバードとわかるジュウ様式のクラウンブリッジが究極のアングラージュ仕上げとして当時の職人の技を感じ、秒カナ車が動く様は、当時のセンターセコンドへの特別な思いを感じることが出来よう。当然昔ながらの精度への拘りたるデカメのチラネジは存在感を圧倒的なものとしているのは言うまでもない。
ダイアルは、オールドリフィニッシュであるが、独特の2時位置月表示の飛び出た調整プッシャー、4時位置のデイト調整も含めケースすべて目立つキズの無い最高のコンディションで楽卒して頂いたあなたにお届しよう。