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伝説カレンドマティック18金無垢シャンパンゴールド★モバード★オートバンパ Cal.233A

PRICE 
MODELカレンドマティック オートバンパ
MOVEMENTCal.233A 
AGE1950年代 
MATERIAL18金無垢シャンパンゴールド 
SIZE32mm(クラウン含めず)×40mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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伝説カレンドマティック18金無垢シャンパンゴールド★モバード★オートバンパ Cal.233Aのサムネイル
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伝説カレンドマティック18金無垢シャンパンゴールド★モバード★オートバンパ Cal.233Aのサムネイル
伝説カレンドマティック18金無垢シャンパンゴールド★モバード★オートバンパ Cal.233Aのサムネイル

1899年当時、既にクロノメーターの前進でもあるスイス公式検定局で30のムーブメントを合格させ、1900年のパリ万博で銀賞を獲得しからは、パリ、ローマ、ブリュッセル、およびリオデジャネイロで賞を総なめにしてきた”モバード”、1971年にゼニスに買収されるまでは、マニュファクチュールとして複雑時計を得意とし、90系のカレンダー搭載キャリを軸に470系などモジュール化を自社内でいち早く取り入れたキャリバーを開発し、ゼニスなどにも技術提供をしていたほど、ご存じ”3019CH”ファーストエルプリメロは、世界三大クロノグラフキャリと言われたモバード”Cal.95M”が多大な影響を及ぼしたのは皆が知るところであるが、そんなモバードから今回ご紹介させて頂くのは、1946年頃にモバードが開発したCal.470を搭載した伝説”カレンドマティック”を時計史に向かえ、その後、1953年、世界で始めて1946年に全回転巻上げの自動巻き”ビディネーター”を開発したエボーシュメーカー”フェルサ”が開発した不動差角が少ない、いわゆる腕をあまり動かさなくてもゼンマイを巻き上げる片方巻き上げ自動巻き”バンパーキャリ”をベースにモバードが独自にリファインした”Cal.223Aキャリ”搭載の一品だ。
独特のセンターカレンドを搭載し、その曜日、月を示すカウンターを中心に、60年以上前当時のままのゴールドのスリムバーハンド、秒針のレッドスティール、そしてポインターデイトのレッドヘッドが、ウェッジとアラビアンの飛び表示のインデックスを飛び舞う姿は、隙間無く均等に描かれたすべてりダイアルのキャンパスを見事なまでに芸術へと押し上げてくれる。当然、そのケースサイドに装備されたカレンダー調整を行うプッシャーまでもが、最高の演出のスパイスとなり、独得のパラソル型のクラウンが、見た者すべての脳裏から離れないほどのキュートで素敵な印象としていつまでも刻むことであろう。そしてそれは、手にとった瞬間から始まる怒涛のようなバンパーローターと鋼鉄バネとの衝撃に震えたつほどの感動を覚えるであろう。