ルクルト★レディース フリップトップケース★Cal.840 14金無垢シャンパンゴールド

人に優しく語りかける柔らかな輝きを自然に表現するしいうことはある意味、本物という真実の証であるのかもしれない。そんな14金無垢をよりセクシーに…よりキュートに表現した今回の一品…….宝石箱を開ける瞬間に心踊る気分にさせるかのような彫金を大胆に施したフィリップトップのフロントケースはダイアルが明かす真実の時間を見えそうで見えないというチラリズムという憎い演出とし、それを開けた瞬間に真実を知ったかのような驚きと歓喜な喜びへと変わる。そこから女性本来のエロティシズムを美としてしなやかに伸びる14金無垢のブレスは金無垢本来の人肌に変わる暖かい感触として腕にはめた瞬間、その存在すらも感じられなくなるほどの自然体へと導いてくれる。真実の美しさを語るのに最高のシチュエーションとして手巻きという人の手が加わることで命を宿す内なる鼓動は、マニュファクチュールとして創業1833年以来、数々の発明で世界三大時計メーカーとしてパテックフィリップ、バセロンコンスタンタン、オーデマ・ピゲにムーブメントを提供し、そしてカルティエ兄弟を世界一のジュエラーとして導いていった証は、13×16㎜という小さな空間に世界一と言われた技術力が示すようにコートドジュネーブが施されたブリッジとアングラージュの耐久性を絶対的なものとしたパーツへの拘りが手作りに徹した時代の最後のレディース自社キャリ伝説の申し子として”CAL.840”が1960年に開発され1970年までレディースのメインキャリとしてジャガー・ルクルトを、そして世界のビップな女性達の腕を飾り、時を刻み続けてきたことは事実として現在も受け継がれていることは間違いない。