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MODEL | Ref.176005 スピードマスターⅢ ミントコンディション TV(テレビジョン)ケース |
MOVEMENT | Cal.1040 |
AGE | 1971年 |
MATERIAL | ステンレススティール |
SIZE | 41.5mm/横径リューズ含めず×47mm/両ラグ先端まで |
激希少1971年☆ミントコンディション★オメガ スピードマスターⅢ★Ref.176005/Cal.1040 TV(テレビジョン)ケース
SOLD OUT
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ダイアルとケースに段差を5mmも擁し、それによって出来たダイアルとケースのインサイドにタキメーターを描き、1970年頃の独特アンティツクが持つ角型への美しさを表現しながらこのずっしりとくるこの装着感、そしてステンバックの温かみも感じとれることが出来る男らしい風貌。
“テレビジョンケース”(TVケース)
スピードマスター”マークⅡ”で使用された”ヴォルケーノケース”同様、70年代を代表するモノコック構造を基本ベースとした独特のケース。シーマスターとしてもこのケースは使用され、同リファレンスとしてスピマス、シーマスとも存在する。特にスピマスではマークⅢの象徴ケースのように親しまれ、腕に装着した時のズシリと来る感触は、スピマスファンにとっても最高のステイタスもなっている。
そしてマークⅢがスピードマスター初のオートマティックモデルとして威厳を保ったように、その内部に隠された最強自動巻きキャリバーは、オメガ独特の銅メッキ仕上げされた?マニアCal.1340をベースとしたインハウスナンバー”Cal.1040″。他社にない機構をふんだんに盛り込み、9時位置に配する永久秒針の中心にあるプレートに24時間計針を印字し、24時間表示としての憎い演出をし、デイトウィンドゥも、より素早く日日が、入れ替わるように精度を高めている。 又、ムーブメント自体も、モディファイとしての役割を担う為にかなりのスペースを有し、今後の改良をスムーズに出来るよう既に配慮を成されている事はすばらしいの一言であろう。
そしてこの一品の最大の嬉しいところは、ケースもミントコンディションとしての出で立ち、ブレスは特に、完全な未使用ブレスとしてここにご紹介申し上げたい。