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MODEL | Ref.166052 カラトラバ コンステレーション |
MOVEMENT | Cal.1001 |
AGE | 1970年頃 |
MATERIAL | 18金無垢シャンパンゴールド |
SIZE | 34mm/横径リューズ含めず×42mm/両ラグ先端まで |
デッドストック級★オメガ コンステレーション Cal.1001★18金無垢シャンパンゴールド カラトラバ Ref.166052
SOLD OUT
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今回ご紹介する一品の素晴らしさは、全くの無傷に近い状態、極小のキズはあろうが、小キス程度のものは全く無い、言わばデッドストックと呼ぶに相応しいが、未使用ではない為、あえてデッドストック級としてご紹介したい。
更に今回の一品は今ままでのコンステレーションという枠を超え、フルモデルチェンジした”Cal.1001″同様、新たな幕を開けたモデルト言っても過言ではない。当然、1969年の月面着陸というNASAとのオフィシャル契約を獲得してた威厳をスピードマスター以外にも嗅ぐわせ、世界を我がものにしようと企むオメガのアポロ月面という20世紀最大となる世界的話題を武器にセンセーショナルに発表されたひとつであるのは間違いない。
そのラウンドケースの究極の美としての定義として存在する”カラトラバ”という造形をベゼルに採用、その定義となるフラットなベゼル部分に繊細なストレートエッジを施し、フロント、サイド部分からでもそのカラトラバ造形の美しさを感じることが出来る。それにより、そのしなやかなラウンドの曲面の美しつさを持つラウンドは18金無垢シャンパンゴールドのもつ本来の美しさを更に引き出し、美しさとは見た者に変わらぬ感動を与えるものであるという美の定義に適った最高の一品であることは確かである。
更に1969年、月面アポロを利用した最大の売り上げ確保の為の量産的意味合として1969年に開発されたフルモデルチェンジを図った”キャリバー1001″は、当然、振動数も21800にアップ、更にレギュレーター部分もよりメンテしやすいようにスワンネックからカム式に変更、高振動になった分だけ、テンプもより小さく薄型に徹することに成功したキャリバーとも言えよう。