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MODEL | Ref.167021 コンステレーション スクリューバックケース |
MOVEMENT | Cal.712 |
AGE | 1970年頃 |
MATERIAL | 18金無垢シャンパンゴールド |
SIZE | 34mm/横径リューズ含めず×42mm/両ラグ先端まで |
奇跡!付属完備★オメガ コンステレーション★Ref.167021 極上18金無垢シャンパンゴールド Cal.712
SOLD OUT
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キャリバー341の誕生により、1949年342キャリをコンステレーションのオリジンとしてから550系、560系と永きに渡りその伝説は引き継がれてきたが、それは1967年を境に全く出生の違う異端児的キャリバーとして一種独特の存在感を与えるコンステの世界に一変していく。
Caliber.712
デビルのドレス系モデルに多く搭載された1966年に開発された”710キャリをベースとし、711キャリをクロノメーター仕様として1967年に開発された薄型オートマティックキャリバーである。3針モデルにも多く搭載されているが、基本的には2針のスタンダードモデルで、デビルの装いを持つドレス系ウオッチに数多く搭載されることでも知られているとおり、その712キャリを搭載している今回のモデルの装いは気品に満ち溢れ、特に造形美の象徴たるベゼルは”カラトラバ シェイプ”。その定義たるフラットでありそのラウンドケースに寄り添うように流れるしなやかな造形は、まさにコンステレーションでなければ成りえぬ確かな証ともなっている。もっとその定義に近づきその美しさに触れようとする時、そこに細かく刻まれた彫金エングレービングの繊細さに圧倒されてしまうであろう。そのフラットなカラトラバの部分に一瞬、ヘアラインのように見えるその容姿は、近づくにつれ圧倒的オーラのように何かを見た者に語り始める。
そんな今回の一品、デッドストックのような完璧なコンディション、更に何と当時の純正箱、国際保証ペーパー、取説と完全完備の付属として最高のシチュエーションを備えた最高の一品であることをお伝えしておこう。