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激希少アルゼンチン空軍紋章★オメガ クロノグラフ★名機Cal.27CH ステンレススティール Ref.10 5.005-65

PRICE 
MODELRef.10 5.005-65 クロノグラフ アルゼンチン空軍紋章
MOVEMENTCal.27CH  12C(321)
AGE1950年代 
MATERIALステンレススティール
SIZE35mm/横径リューズ含めず×42mm×15mm厚さ/両ラグ先端まで 

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激希少アルゼンチン空軍紋章★オメガ クロノグラフ★名機Cal.27CH ステンレススティール Ref.10 5.005-65のサムネイル
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18000振動の大きめのチラネジは精度への拘りと、その先に見うるインカブでさえも美しさで満たされていることにためらいも無く自然な感覚としてあなたの記憶に刻まれることは間違いない。1942年、”27CHRO C12(後Cal.321)”は開発された。
アポロ計画の公式オフィシャルウオッチの契約の壮絶なる戦いは、1964年から始まった公式採用テストで、ブライトリング、ゼニス、ジラールペルゴ、ホイヤーなどのスイスメーカー、そしてセイコーをも巻き込み、ロンジン、ロレックス、オメガの3社となった最終テスト(.室内温度摂氏70±4℃、48時間、5.5±.4Psia、通常環境に戻し、再度計測、その後、摂氏90℃±4℃の環境下で再度計測。気圧は最小値で1.4×10Posia、室温を摂氏71度まで、45~50分の間、-18℃に下げ、再度45~50分の間、摂氏70℃±4℃に上げ再計測、これを15回繰り返す)で最後まで時計の役割を果したのが、オメガであり、キャリバー321であったことは揺ぎ無い事実である。それは伝説を語るに相応しいストーリーとなる
そんなΩのオリジンを語る一品が今回ご紹介する一品である。
特に今回の一品は、裏蓋にアルゼンチンの国章に羽を付けた”アルゼンチンエアフォース”空軍”の紋章を深々と刻んでいる。これは軍用として正式に緩急品として支給されたものではないが、以前この一品を手に入れた時に、アルゼンチン大使館での話では、時に空軍のパイロット達は、官給品以外に自分の好みのものを腕に嵌める時計に、このエアフォース紋章を刻んだという。かなり多くのパイロット達の間で流行ったという。そんな1950年当時のパイロット達の鼓動が聞こえてくるような一品。ダイアルは爪足などの偽造痕も全く無くオリジナルであるがリダンがされている。ケースも独特のクロムが入ったどんよりしたステンカラーが独特の風合いをもたらせている。
クロノプッシャーを押した時の爽快な8枚ピラー独特の感触、そして4時位置のリセットボタンを押すその0ポジションの素晴らしさを証するように、瞬時にハートカムへかかるリセットハンマーの正確な動き、18000振動という鼓動を重量に導かれ安定性を図ったデカめのチラねじは、この一品の真実の意味をガンギ、アンクルの持つ時の鼓動に変え永遠に伝えていくことであろう。