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MODEL | ラウンドケース スモールセコンド |
MOVEMENT | Cal.268 |
AGE | 1960年代 |
MATERIAL | 18金無垢ローズゴールド |
SIZE | 34mm(クラウン含めず)×43mm |
激レア平ヒゲ30mmCal.268 ★オメガ★18金無垢ローズゴールド☆1960年代最終 ラウンドケース スモールセコンド
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オメガの歴史を語るとき、必ず伝え続けられる”30mmキャリバー”。1900年フランス、パリ万博において、伝説”19キャリ”にて腕時計としての時計が世界で始めて公の場で発表されてからオメガの腕時計への執念は、クロノメーター検定が始まり公式となる1945年頃まで自社認定として積み上げ、1940年に”キャリバー30″によりキュー天文台で90.5点という今までで信じられない高得点をマークし、それを引継ぎ、クロノメーター公式となってから30mmという規定値により誕生していった28系と26系のスモセコ達。今回ご紹介するのは、30mmキャリバーとして1964年に最終欠番とした2000万台の非常に希少な平ヒゲの最高機種”268キャリ”搭載のシンプルな出で立ちがオメガファンの中では絶な人気である。そして今回は、その中でも希少で市場には滅多にお目にかかれない一品。
赤く染まるその紅の様相は、通常の金無垢に5%銅の含有量で淡く優しい色を特徴とするピンクゴールドに、更に5%銅を増やすことにより妖美な出で立ちで、神秘な漂いを魅せる18金無垢のローズゴールド。30mmキャリバーを搭載する魅力の一つでもあるその存在感のあるケース径は34mmで、そのローズゴールドは漏れ出すオーラの塊ともなっている。それがデッドストック級の全くのバックケースの極小のキズ以外、全くの無キズであることを知ったあなたは、震えが止まらないい感動を体感することは間違いない。
当然、内なる熱き魂を感じるこの”268キャリ”に秘められた思いは、テンプを大きくすることによる精度への拘りをオメガオールドムーブ独特の銅メッキボディー体全体で、18000振動のロービートを奏でながら静かな内なる熱い情熱に似たものを誰でも感じることが出来る。そしてその思いを伝える為に、時計という原点をかいま見るシンプルなデザインとして、ゴールドアプライドの”Ω”マークにそっと”OMEGA”の文字を刻み、6時位置にスモールセコンドに十字の時標をシンプルに置くことにより時間を読み取る以外の余計なものはいっさい必要としない究極のデザインとして”269キャリ”の内なる思いを18金無垢ピンクゴールドのオーラに載せ、見るものすべてに熱い思いを感じさせるほどの不思議な力を持っている一品であることを心の底からお伝えしたい。そしてこの一品、ムーブメントでさえもネジの閉め直しの後すらも感じさせないデッドストックと言いたいところだが、ダイアルに経年のヤケがある為、デッドストック級としての最高な一品であることをしつこいぐらいにお伝えしたい。