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MODEL | Ref.C6865 ダブルネーム オメガ & ティファニー シーマスター デビル |
MOVEMENT | Cal1020 |
AGE | 1964年 |
MATERIAL | 14金無垢シャンパンゴールド |
SIZE | 34mm(クラウン含めず)×40.5mm |
14金無垢シャンパンゴールド ワンピース★ダブルネーム オメガ & ティファニー★シーマスター デビル(DE VILLE = 街の) Ref.C6865/Cal1020
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気品に満ちたる輝きを放つ14金無垢のシャンパンゴールドの輝き、そしてそれは、”デビル”としての気品を備えながら、ベゼルと、50年前の当時の職人が、旋盤機の無い時代に1つの金塊を抉り取って作られたクオリティーの高い”厚めの2ピースケース”として防水を象徴すべく”シーマスター”モデルとして最高の様相を見せつける。しかし、今回ご紹介する一品のストーリーは、ここまででもすごいのに、更なる驚きを隠せないでいる。当然、ダイアルを一目見て、お気づきの如く、デイ&デイト・シーマスター・オートマティックと言えば、Cal.1000系キャリが、すぐに脳裏に浮かんでくるように、シンプルな”Ω”マークを刻んだローターは、独特のビンテージを感じさせ、ブリッジ上のサークル溝に、キャリナンバ-、シリアルが刻まれ、当時のオメガの職人達が丁寧に調整した最後のキャリバーであること肌で感じることが出来るであろう。しかしこのストーリーは、最大の山場として、そしてこの一品を手にとった時に自然に溢れ出すオーラの先には、ゴールドに統一したダイアルから現われた最高のダブルネーム、世界最高のジュエラー『TIFFANY & CO』。しかし、これは、実際、私を悩ました。このダブルネームが無くても最高の証であるにも関わらず、そこにダブルネームが存在するとその真偽性を追及しなくてはならないと。しかも必ずケースのラグ部分にシリアル刻印を刻む”CARTIER”とは違い”TIFFANY”の場合は、メーカーから時計を仕入れ、ダイアルを指定業者に作らせ、ダイアルに”TIFFANY & CO” & (OMEGA,ROLEX,PATEK etc)などのようなダイアルとして後で入れ替える為、他には、刻印が存在しない。ダイアルに製造業者の刻印を打つものもあるらしいが、定かではない。しかも時計を宝石として扱っていた1920年の時代から1994年まで続く、ティファニーの高級時計との販売提携の中で、一番数が多く、その字体の種類の豊富さから真偽が難しくなっているのが”オメガ”現実である。但し、オメガの場合は、ほとんどが18金無垢の高級モデルで、ティファニーとして扱うのに最高のモデルだけを販売していたふしがある。当然、今回の一品は、最高級1う金無垢のデビルの品格、34mmオーバーのずっしりとした2ピースケースの防水”シーマスターモデル”、更にデイ、デイトとしてのCal.1020の最終シーマスターオートマティックとして当然ティファニーに相応しく、又ティファニーではなくてもそのすごさは見る限りである。そして大事なオリジナル性を問うべきダイアルの真偽性でもあるケースとダイアルの爪足の一致性、ダイアルとケースに出来る微妙な隙間、リフィニッシュ時においてのインデックスを取り外し、リフィニッシュ後、戻した後の微妙なズレ、インデックスの書き損じ、ずれなど、以外とわかるものだが、今回の一品は全くない。しかし非常に大事なダイアルの”TIFFANY”の字体に関しては、真偽性に関しては、言えない。いや言ってはいけない。なぜならティファニーが発行するギャランティー無くして真偽性は語れないのである。但し、ギャランティーは再発行出来ないので一旦ギャランティーを無くしたものは、永遠に真偽性を語れなくなってしまう。しかし今回の一品は、TIFFANYで無くしてもでその品格は変わりなく、18金無垢のシャンパンゴールドの最高シーマスター&デビルを背負いし伝説になっていくことを最後にお伝えしよう。
【コンディション】
日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品のムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。ケース裏にかなり深いキズがございますので出来ればパソコンでご確認して下さい。他は、完璧な状態です