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MODEL | Ref.7966 オイスタープリンスデイト 大薔薇エンブレム Case Ser.567990 |
MOVEMENT | Cal.2462 |
AGE | 1960年代 |
MATERIAL | 18金無垢イエローゴールド |
SIZE | 約35mm/横径リューズ含めず×42mm/両ラグ先端まで |
幻!18金無垢イエローゴールド Ref.7966★ チュードル オイスタープリンスデイト 大薔薇エンブレム★デッドストック級極上 Cal.2462
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それはまるで高貴な漂いを魅せるサンブラストの繊細な仕上げ模様に、そっと丁寧に添え、宙に舞い、オーラのように浮かび上がり、その存在を確かなものとする….花びら一枚を一枚を丁寧に表現し、葉先までもを繊細に且つ力強く、見た者に哀愁という深い思いを募らせる…..
本物とは….
誰が見ても感動を与えるものである
BIG ROSE EMBLEM…大薔薇紋章
1926年、”Veuve de Philippe Huther/ヴーヴ ドゥ フィリップ ヒュンター”として存在していた時計メーカーをロレックスが、1930年に引き継ぐ形となり、1946年3月に”MONTRES TUDOR SA”に社名を変え今日に至っているが、何と言ってもその年代により変わっていったチュードル社のエンブレムがオールドチュードルの魅力であり、その小薔薇、盾薔薇、大薔薇、そして盾チュードルとなる歴史の中で一番人気を誇る大薔薇、しかし悲しいことにこの大薔薇、アフターのものも多く、小薔薇の上から貼り付けするものもあり、ダイアルを外し確認すると以外と多いのがこのようなアフターダイアルである。中には社外のダイアルのアフターのものもあるが、15倍以上のキズ見でみると以外に素人の方でもわかりやすい。大薔薇のエンブレムの淵にリペイント跡があるような粗悪なものから、ダイアルに嵌めた時のキズ、ズレがあったり、光で照らすと元地が透けてしまうのもある。大薔薇にリダンしたものは、元々、小薔薇のダイアルであったとしても偽物に他ならない。そんな世界を創り上げたチュードルの大薔薇紋章から今回ご紹介の一品は”Ref.7966″、当然ダイアルの隅から隅まで徹底的に調べても全くリダン痕がない、それどころかデッドストック級の最高もの、トリチウム夜光のないダイアルであるが、T表示があるものは逆に本物の証となる。しかも今回の一品、まず市場に出回ることの無いと言われ幻とまで言われた”18金無垢モデル”。イエローに近い燦然と輝きを放つこのメタリアルの魅力は特別な一品としての単純な意味ではなく人を幸せに導く人生の幸福への架け橋となることの意味と知ろう…….そしてその金塊から聞こえる18000振動の熱い思いは1960年に登場した”キャリバー2462″。小薔薇期のCal.395からCal.2484へと移行し、大薔薇とも共通するCal.2462後期型、最高の時の語りゆく思いを載せた今回の一品。
お金で買えるものと、お金がいくらあっても買えないものとの違いは、ビンテージという名の元にに生きたタイムピースだけが持つ本物という真実のストーリーだけがこの違いを語るこが出来ることを証している