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MODEL | Ref.810 トップタイム スナップバックケース |
MOVEMENT | Cal.178 |
AGE | 1970年代 |
MATERIAL | ステンレススティール |
SIZE | 37mm/横径リューズ含めず×47mm/両ラグ先端まで |
激希少極上美品★ブライトリング トップタイム最上級モデル★Ref.810/Cal.178 スナップバックケース
SOLD OUT
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今回、ご紹介するのはブライトリングファンは黙っちゃいない『TOPTIME』の中でも最高級モデルであり、当時、興行収入№1を記録した1965年の007『サンダーボール作戦』でジェームスボンドが秘密兵器『ガイガー・カウンター』として使用し、1969年のニューヨーク誌で人気№1にもなった『ブライトリング・Ref.810・トップタイム』をご紹介したい。そのみごとなトップタイムデザインと呼ばれるようになったその容姿、その後、全モデルの基本配置ともなったほどの計算づくされたみごなデザインは、プロ使用の計器としての役割を世界の人に知らしめる為に1964年に発売され、当時3種類のカラーリングデザインが発売され全世界の人々に愛されたことは言うまでも無い。今回の一品も見て頂きたい。この光沢のあるパールシルバーの輝きに、イン溝加工された3レジスターのクロノダイアルをブラックカラーとして装備し、ラウンドケースで品良く纏めている。そのダイアルの輝きのボルテージを高めているのは一見デッドストック級と言っても過言では無いスティール特有の鋭利な輝きを放つラウンドケース、そのケースから飛び出た箱型のクロノグラフプッシャーが、ケース径を当時の主力機種であったナビタイマーよりも一回り小さくすることで、キュートでありながら男らしい、今までにないブライトリングを表現している。そしてこのモデルの最大の特徴の1つである”3種の神器”としての”ANTIMAGNETIC(耐磁)”、”SHOCKRESTSTANT(耐衝撃)”、そして”WATERRESISTANT(防水)”を備え、実用的な時計として一般の方にも楽しんでもらいたいという当時のブライトリングの意気込みが感じられる一品ではないだろうか。そして今回の一品の驚きなのは、バックケースの細かい引っ掻きキズ以外、ダイアルも含め、小キズすらも感じないデッドストックと言っても過言ではない最高の状態。いけてる男の象徴として1970年代の暗雲のブライトリングの歴史に光を射したこのモデルの真の魅力を感じとって頂けることを願いながら出品させて頂きます。