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MODEL | Ref.760 プレミエ クロノグラフ |
MOVEMENT | Cal.175 |
AGE | 1940年 |
MATERIAL | 18金無垢ローズゴールド |
SIZE | 35mm(クラウン含めず)×42mm(ラグ to ラグ) |
激激希少!!! ブライトリング★プレミエ 18金無垢ローズゴールド★Ref.760 Cal.175
SOLD OUT
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1915年、世界初となるクロノグラフ専用プッシャーを装備させた腕時計としてのモデルを発表、その12年後、リセットプッシャーを4時位置に装備させ現代のクロノグラフの基礎を作った。それまで時計に”BREITLING”の文字は記載されなかったが、1920年代に入り刻印がなされるようりなり、その後の半端ではない数多くのモデル達をこの世に誕生させ常に話題の的となったことは言うまでも無い…”Ref.115″頃より始まり、金無垢クロノグラフモデルとして当時人気を博した”Ref.170″など100番台の縦目クロノを中心としたモデル達、その170バルジューの縦目と相対した”Ref.119″CADETTE/キャデット”、その名の如し、ダイアルに2つの秒積算計を装備させたバルジュ9からヴィーナス179、3つ目185キャリまで存在したスプリットセコンド”Ref.766″DUOGRAPH/デュオグラフ”、その後、1942年に対数目盛り付きの回転計算尺を備えた”クロノマット”Ref.769を登場させ、そしてその後ナビタイマーを展開していくことで事実上、クロノグラフの世界の頂点を極めたと言っても過言ではない。そのリファレンスに綴られた謎、その多くのことを残して現代に存在するブライトリングは、そのミステリアスな過去性の上に成り立っていると言っても過言ではない。その中、航空の世界に身を投じてきたブライトリングの初となるラグジュアリーモデルとして、上流階級を視野にいれ、クロノグラフ最初のペットネームモデルとしてこの世に誕生したのが『PREMIER/プレミエ』である。その名の如し”最高”という名に相応しい気品と品格を備えながらクロノグラフという男の世界を表現し、すべて34mmオーバーという当時としては、でか過ぎるケースで世界の人々を魅了した。そして今回ご紹介するは、そのプレミエオリジンとなる希少な”Ref.760″。同じくCal.175を搭載した2つ目”Ref.797,790,782″など、Cal.178搭載3つ目プレミエ” Ref.787,788,789″など数多くのモデル達を輩出し2000年にそれは蘇ったが、そのオリジンとなるその風貌は、シンプルな2つ目により大きく装備された9時位置の永久秒針、3時位置の45分積算系がイン溝仕上げとし、その夜光を施したアラビアンナンバーとクロノグラフダイアルが融合し、調和のとれた最高のコスメティックとなっている。当然ケースは、18金無垢、それも妖美な色合いを魅せ、時間が経つのをつい忘れてしまうほどの優雅な様相をかもしだす”18金無垢ローズゴールド”。ベゼルをステップに段差をつけることでよりいっそうその妖美なローズゴールドの色合いは限界値を超えるほどの美しさとなる。ラウンドに広がり、そこからしなやかに下がりゆく落ち着きのあるラグの曲線美…すべて完璧としか言いようのないクオリティーである。当然、そのすべての根源となる”Cal.175キャリ”は、一目でヴィーナス社とわかる太めのオペレーティングレバーが、7つのピラーを有する広々としたホイールに絡み繋ぎ、独特のカプリングクラッチへと意思を伝え、クロノグラフホイールヘト繋ぐその様相は、メカニカルそのものの貪欲とした様相を備える。その独特なセットハンマーの形状、それらパーツのダイナミックさとは裏腹に、ブレゲヒゲゼンマイとチラネジテンプがおりなす様は、美の競演として華麗でしなやかな舞を踊っているほどのきめ細かい様相をかもし出している。最高という言葉がなぜ、この逸品に与えられたのかは、あなたの手で触り、耳で…….そして心で感じて頂きたい。それはこの逸品が
誇り高き”PREMIER(プレミエ)”伝説を語る逸品であるからである
【コンディション】
日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品のムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。クロノグラフ完全稼動0ポジション戻りOK。ダイアルは、完全オリジナル体のダイアルで、経年のヤケはあるものの完全オリジナル体のプレミエに出会うチャンスはまず現代では奇跡に等しいほどのレアだけに最高の栄誉を与えたいほどのダイアルである。18金無垢ケースは、目立つキズの無い最高な状態ではなかろうか。