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MODEL | Ref.A022B01NP ナビタイマー クロノグラフ |
MOVEMENT | Cal.B01 |
AGE | 2011年12月1日正規店購入 |
MATERIAL | ステンレススティール |
SIZE | 42mm(クラウン含めず)×49mm(ラグ to ラグ) |
ほぼ新品18ヵ月保証残★ブライトリング ナビタイマー★Ref.A022B01NP Cal.B01 クロノグラフ
SOLD OUT
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驚きの”7.2mm”というクロノグラフでは信じられない薄さの中でデカメのピラーホイールを備え、垂直クラッチシステムとして徹底したクオリティーの高さをもののみごとに実現した。更にクロノグラフ車のハートカムを独自に開発し特許までも取得した”オートセンタリングシステム”。クロノグラフリセット時の0ポジションの戻りを正確に、ブレを無くすことに成功、デイト付き時計の盲点でもありデッドタイム(歯車がかみ合う時間帯/21時~3時)上でのデイト切り替えはご法度であったデイト機能もデイトホイールを分けることにより、いつでもデイト表示を切り替えることが可能になった。それまでの時計が持つマイナス要因の常識を覆し、尚且つ耐久性も高め、メンテナンスのし安さも考慮し、量産ムーブとして、それほどこまでのコストパフォーマンスに挑みながら、どこまでディテイルに拘ることが出来るかを証明した最高の自社開発キャリバー
『B01』
この開発は、1969年、ホイヤーの現名誉会長”ジャック・ホイヤー”の呼びかけに賛同し、ウィリー・ブライトリングを中心に開発された世界初自動巻きクロノグラフ”Cal.11”の完全なる復活劇のエンドレスなストーリーなのかも知れない。未だ独立ブランドとしてブライトリング一族の熱き血を絶やさぬ為に、”Cal.B01”は開発された、いや2010年問題に隠れるスオッチグループの忌まわしいグループ化という独占市場への不敵として、開発するしか独立ブランド存続の道は彼らにはなかったのかもしれない…..
当然、それは1952年、42年から始まったクロノマット回転計算尺を航空用として世界で初めて開発、当時の世界最大飛行士協会”AOPA”の公式時計として認定されたことで、ブライトリングは世界の航空時計の筆頭メーカーとして、更にNASA月面アポロへの足がかりとなったマーキュリー計画へと伝説は繋がり、40年の時を経て”B01”によってそれは本当の意味での復活となったと言えよう
“NAVITIMER 01 “
その完全自社ムーブメントというとてつもない真実を引っさげた今回のナビタイマーは半端ではない。当然、主軸であっただけにモデルチェンジを必要とされETAの機械をチューニングしクロノメーターというストーリーだけで存続してきた今までとは違い、この発表が必然的であり、この存在が必要不可欠という真実だけが持つ栄誉そりものあろう。そしてそれはナビタイマーセカンドのDNAを引き継ぎ、より高級的な様相を備え、AOPAの原点として5回のデザインチェンジの上、最終的に原点に戻った繊細なラインを丁寧に表現し大きく羽ばたく2枚の羽を広げたエンブレムをゴールドのプレートとしてアプライドに表現し、ディープシーの深みのあるブラックのダイアル上で燦然と輝きを永遠のものとしている。
最後にこの回転計算尺を自分のものとし使いこなせるようになったあなたは、航空という分野に生きたブライトリングの真実のヒストリーを理解することが、必ず出来ることをお伝えしておこう
【コンディション】
日差±10秒、メーカー保証が約18ヵ月も残っている何と使用回数3回のほぼ未使用の状態で言うこと無し。