サンダーボール作戦発動★ブライトリング トップタイム★Ref.2008 クロノグラフ Cal.7730

原子爆弾2発を搭載したNATO空軍のヴァルカン爆撃機が訓練中に消息を絶ち

その後犯罪組織「スペクター」が奪った原爆と引き換えにNATOに対して一億

ポンド相当のダイヤモンドを要求してきた。英国情報部は00要員全員に調査

指令「サンダーボール作戦」を発令。ボンドはバハマのナッソーへ飛び、そ

こで爆撃機に搭乗していたNATO空軍少佐の妹ドミノに接近する。ドミノの後

見人ラルゴは、実はスペクターの幹部として爆撃機奪取を指揮した男だっ

た。ボンドは命がけで核爆弾を捜索する…

『007サンダーボール作戦』発動!!!

ジャームスボンドが、颯爽と愛車アストンマーチンに乗り、ふと時間を確かめた時に光る『ロレックスサブマリーナRef.6538』、そしていざ戦闘態勢に入った瞬間、ボンドの左腕にはめられた秘密兵器ガイガーカウンターは、1960年ニューヨークの雑誌で人気NO.1に選ばれた『TOP TIME”トップタイム』偽装してつくられていた。そしてその中で、ボンドモデルとも言われているRef.810(Cal.178)を皮切りにヴィーナスがエボーシュ連合となってからブライトリングがバルジュに鞍替えしてからトップタイムも2レジとなって誕生した2000番代の新生トップタイム達。”2000,2002,2003,2004,2006,2008.2009″ その中でも一番人気であり、後先、ブライトリングの歴史の中で、角型のそれもクッションケースは、2006,2008,2009の3モデルのみであり、これらが実は、1970年代の暗雲たち込めるブライトリングを救ったと言っても過言ではない。それは多種多様なダイアルデザインがあることでも人気のひとつであったのかもしれない。今回、ご紹介させて頂くのは、当然、人気のクッショントップタイム”Ref.2009″のご紹介です。何とダイアルは人気の博したシンプルな”ブラックダイアルで、当然、オリジナルの完全体であり、それはヤケの無い最高の状態るとしてお伝えしたい。そしてそのブラックダイアルカラーに見事にマッチした独特の”36mm”(クラウンサイズは含めずに)というデカメのクッションケースのゴールドメッキは、独特の経年変色により、ゴールドに青みのかかった見事な深い味わいとなり40年の時を経た最高の証ともなろう。ケースには小キズがございますが、メッキ剥がれなど目立つキズも無く、年代的にも最高な状態としてトップタイム伝説を語るのにふさわしい一品ではなかろうか。そしてケースサイドに装備されたクッションケースでしか味わえない細身のプレイト状のクロノグラフプッシャーを操作した瞬間、現在のカム式、ピラーホイールでは味わえない固めのクロノプツシャーが、人間が操作する力量を試すかのようなそんな”往年のバルジュー7730″が、耐久性の証として18000振動のロービートで、40年間の間、確かな時を刻んできたことをお伝えしたい。

【コンディション】 日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品。ムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。クロノグラフ完全稼動、0ボジション戻りOK。ダイアルはオリジナルの完全体であり、ヤケの無い最高の状態。ケースには小キズがございますが、メッキ剥がれなど致命傷なる目立つキズの無い年代から考えても、最高な状態である。