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ブライトリング★トランスオーシャン ファーストモデルクロノメーター★ Cal.B125 1940年代

PRICE 
MODELトランスオーシャン ファーストモデルクロノメーター
MOVEMENT Cal.B125 
AGE1940年代 
MATERIALステンレススティール 
SIZE37mm(クラウン含めず)×42mm(ラグ to ラグ)  

SOLD OUT

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ブライトリング★トランスオーシャン ファーストモデルクロノメーター★ Cal.B125 1940年代のサムネイル
ブライトリング★トランスオーシャン ファーストモデルクロノメーター★ Cal.B125 1940年代のサムネイル
ブライトリング★トランスオーシャン ファーストモデルクロノメーター★ Cal.B125 1940年代のサムネイル
ブライトリング★トランスオーシャン ファーストモデルクロノメーター★ Cal.B125 1940年代のサムネイル

今回ご紹介する一品は、その名のように、海の上を軽快に行き来するかのように、自然な感覚で腕にはめることを可能にする為に、ブライトリング初の薄型キャリバーとして、又、ブライトリング初のクロノメーターモデルとして世に出したことでも有名なトランスオーシャンをご紹介したい。

当然、この一品の見所はブライトリング初のクロノメーター(クロノメーター仕様:Cal.B 124)モデルまで誕生させた”B 125キャリ”の内部のクオリティーの高さでろう。それまでのローターと香箱の間に切り替え車をもつリバーサーから進化し、より薄型にする為に、2枚の切り替え車を装備し、一定方向に巻上げを促すスイッチングロッカー式を導入したことによりパーツ数を抑え、よりコンパクトにしながらも、昔ながらの大き目のチラネジテンプ振りで精度を高めている姿は、美しいの一言である。

そしてこうもりの翼のようなローターにまで、モデルネームである”TRANSOCEAN”の文字が刻まれていることからも、このモデルに対してのブライトリングの期待が一際、他モデルと違っていたことが窺える。

そして当然それは1942年から現在まで、伝説の名機が誕生するたびにその都度、10回以上のエンブレムのデザインを変えてきたブライトリングが、2機の飛行機をモチーフにしたなど、又、2枚の翼をモチーフにしたなど、その存在に謎を秘めるエンブレムを突然、”TRANSOCEAN/トランスオーシャン”のファーストモデルであるこの一品の為の紋章としてバックケースに深々と刻んでいることは揺ぎ無い事実である。


【コンディション】


日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品のムーブメント3ヶ月保証。ダイアルはオリジナルを損ねないようにリフィニッシュしてございます。ケースには、小キズがございますが、全体的には綺麗なほうだと感じています。