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MODEL | Ref.801トップタイム クロノグラフ |
MOVEMENT | Cal.178 |
AGE | 1960年代 |
MATERIAL | ステンレススティール |
SIZE | 37mm(クラウン含めず)×42mm(ラグ to ラグ) |
1960年代ブライトリング★トップタイム★Ref.801/Cal.178 クロノグラフ
SOLD OUT
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原子爆弾2発を搭載したNATO空軍のヴァルカン爆撃機が訓練中に消息を絶ち
その後犯罪組織「スペクター」が奪った原爆と引き換えにNATOに対して一億
ポンド相当のダイヤモンドを要求してきた。英国情報部は00要員全員に調査
指令「サンダーボール作戦」を発令。ボンドはバハマのナッソーへ飛び、
そこで爆撃機に搭乗していたNATO空軍少佐の妹ドミノに接近する。ドミノの後
見人ラルゴは、実はスペクターの幹部として爆撃機奪取を指揮した男だった。
ボンドは命がけで核爆弾を捜索する…
今回、ご紹介するのはブライトリングファンは黙っちゃいない『TOPTIME』の中でも最高級モデルであり、当時、興行収入№1を記録した1965年の007『サンダーボール作戦』でジェームスボンドが秘密兵器『ガイガー・カウンター』として使用し、1969年のニューヨーク誌で人気№1にもなった『ブライトリング・Ref.801・トップタイム』をご紹介したい。そのみごとなトップタイムデザインと呼ばれるようになったその容姿、その後、全モデルの基本配置ともなったほどの計算づくされたみごなデザインは、プロ使用の計器としての役割を世界の人に知らしめる為に1964年に発売され、当時3種類のカラーリングデザインが発売され全世界の人々に愛されたことは言うまでも無い。今回の一品も見て頂きたい。この光沢のあるパールシルバーの輝きに、イン溝加工された3レジスターのクロノダイアルをブラックカラーとして装備し、ラウンドケースで品良く纏めている。そのダイアルの輝きのボルテージを高めているのは一見デッドストック級と言っても過言では無いスティール特有の鋭利な輝きを放つラウンドケース、そのケースから飛び出た箱型のクロノグラフプッシャーが、ケース径を当時の主力機種であったナビタイマーよりも一回り小さくすることで、キュートでありながら男らしい、今までにないブライトリングを表現している。そしてこのモデルの最大の特徴の1つである”3種の神器”としての”ANTIMAGNETIC(耐磁)”、”SHOCKRESTSTANT(耐衝撃)”、そして”WATERRESISTANT(防水)”を備え、実用的な時計として一般の方にも楽しんでもらいたいという当時のブライトリングの意気込みが感じられる一品ではないだろうか。ダイアル内の30分積算計の20分位置に0.1mmほどの染みが見受けられるが、他は、すべてデッドストッ級の超美品であることを心から、お伝えしたい。いけてる男の象徴として1970年代の暗雲のブライトリングの歴史に光を射したこのモデルの真の魅力を感じとって頂けることを願いながら出品させて頂きます。
【コンディション】
日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品。ムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。クロノグラフ完全稼動、0ボジション戻りOK。ダイアル内の30分積算計の20分位置に0.1mmほどの染みが見受けられるが、他は、すべてデッドストッ級の超美品。