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MODEL | ダブルネーム ティファニー & Ωオメガ シーマスター 2ピースラウンドケース |
MOVEMENT | Cal.710 |
AGE | 1970年代 |
MATERIAL | 18金無垢シャンパンゴールド |
SIZE | 32mm(クラウン含めず)×37mm |
魅惑のダブルネーム★ティファニー & Ωオメガ シーマスター★18金無垢シャンパンゴールド☆Cal.710
SOLD OUT
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全く目立つキズの無い最高のコンディション。それを主張するかのように気品に満ちたる輝きを放つ18金無垢シャンパンゴールドの輝きに実用性のシーマスターを語るシーホースを深々と刻んだスクリューバックのケースがこの逸品の物語りの始まるとなる…….
特別な存在として象徴的なダブルネーム…..光沢のサンレイ仕上げを施したシルバーのダイアルに描きだされた”ΩOMEGA、AUTOMATIC”の漲る力強さ、そしてその線先にまでその妥協を許さない繊細さ….そしてその下に惹かれいく特別な存在としての証。それはまるで筆圧の強弱を繊細に表現し、その最後のCOの左脇に倍ほどの大小の違いを見せる2つの点の存在。何を意味するのか….70年代のシーマスターのティファニーのリテイラーものほとんどの個体に描かれたこの文字体は、完全なる証としての意味を見るものに確実に印象ずける。それはこの未知たるタブルネームとしての真実性への追求の入り口にただ辿りついただけなりかもしれないが、真実のものだけから発するオーラの存在がこの逸品には確実に存在することは間違いない。
ケースのラグ部分にシリアル刻印を刻む”CARTIER”とは違い”TIFFANY”の場合は、メーカーから時計を仕入れ、ダイアルを指定業者に作らせ、ダイアルに”TIFFANY & CO” & (OMEGA,ROLEX,PATEK etc)などのようなダイアルとして後で入れ替える為、ダイアルに製造業者の刻印を打つものもあるらしいが定かではない。しかも時計を宝石として扱っていた1920年の時代から1994年まで続くティファニーの高級時計との販売提携の中で、Ωはかなり数を有し、その字体の種類の豊富さから真偽が難しくなっているのが”オメガ”の現実である。しかし今回の一品、ケースとダイアルの爪足の一致性、ダイアルとケースに出来る微妙な隙間、リフィニッシュ時においてのインデックスを取り外し、リフィニッシュ後、戻した後の微妙なズレ、インデックスの書き損じ、ずれなどの痕跡が全く無い。それらのことからも当社のアンティークの逸品を鑑定する上での大事な消去での考え語でまず間違いなと判断した上で、この逸品が【TIFFANY & Co OMEGA SEAMASTER Ref.1657000】であることに確信を持って皆様にお届けさせて頂こう。そして最後にこの逸品がTIFFANY & Coとしての存在なくしても、この内から聞こえる”Cal.710″の18000振動のガンギ、アンクル、テンプが奏でるロービートの存在が、500系の華やかなシーマスター、コンステの歴史を見据え、クオーツへと移管していく新たな幕開けと同時に機械式の暗雲の時代を語り続けていることを皆さまにお伝えしておこう。
【コンディション】 日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品のムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。ケース、ダイアル、すべて目立つキズが全く無い(極少のキズはございます)最高の状態で、言う事無し、一見”デッドストック級美品である。