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MODEL | アメリカ10ドルコインウオッチ コロネットヘッド ミドルサイズ |
MOVEMENT | Cal.21 |
AGE | 1970-80年代 |
MATERIAL | 18金無垢シャンパンゴールド |
SIZE | 28mm(横径/リューズ含ず31mm)×35mm(縦径/両ラグの先端まで) |
激希少!手巻Cal.21ミドルサイズ★コルム 10ドルコインウオッチ★18金無垢シャンパンゴールド ★水晶
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13個のスターの中心に輝く”LIBERTY”の名の肖像…アメリカの自由と民主主義の象徴とした自由の女神、、表裏一体とされる反対側には、アメリカのもう一つの象徴であるアメリカンイーグルが羽を大きく広げ、月桂樹の葉を右足に、そして左足には、3本の矢を刻む…通称
コロネットヘッド….
1881年の発行年を刻み、MOTTEの証である”In Gold Trust”を刻んだ拡張高きユナイテッドステイツ$10金貨…それはK900(21金無垢)という価値的重みがその品格そのものであることを違う形で1965年コルムが表現した….
それはコロネットヘッドの金貨を真っ二つに割り、それを時計のダイアルとして新たな命を注いだ、当然、その21金の金貨のダイアルに18金無垢のケースを用意し、メカニカルとしてのクオリティーに選んだのは、パテックフィリップがルクルト社以外のエボーシュとして選んだパテック”Cal.175”のベースともなったフレデリックピゲのCal.21を搭載、その20mm径に1.3mmという薄さを限界へと導き、コートドジュネーブの美しさ、アングラージュの丁寧な仕上げ、そして3姿勢差調整を施した精度への拘りにまで完成度を求めたその威厳は、このコロネッドヘッドを時計の世界へ導いた風格を十分に備えた最高の逸品として存在する。時計の価値、そしてインゴッドの価値、そしてそこにコロネッドヘッドとしての価値を踏まえれば、必然のこの逸品の価値を見出すが出来るであろう。市場に出回るほとんどのモデルがクオーツであるミドルサイズ、手巻きモデルが現在市場から消え失せ始めている中、この一品に出会うことは奇跡と言っても過言ではない。