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MODEL | Ref.6850CCAT トノー カーベックス “マグナム” |
MOVEMENT | Cal.1185 |
AGE | 2001年4月25日販売 |
MATERIAL | 18金無垢ホワイトゴールド |
SIZE | 35mm/横径リューズ含めず×39.8mm両ラグ先端まで |
美品18金無垢ホワイトゴールド★フランクミューラー トノーカーベックス “マグナム” Ref.6850CCAT★Cal.1185 付属完備
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1991年より本格的に始まったフランクミューラーブランド。現在ではETAなどのエボーシュを利用してのモデルも数多く世にだしているが、その91年までのフランクミューラーの自社制作のコレクションの中には、未だ宝石商の店内にブースを借りて販売していた時代もあり、オプションで機械にエングレービングを施したり、特にバルジュー72を全く違う複雑時計に仕上げ当時100万円前後で販売していた時代もあったリと、フランクミューラーとしての真実の姿が現在のフランクミュラーのモデルに生きているのも事実である。
特にフランクミューラーの独創的存在となったのが”トノー型のケース”であり、1986年には既にそのケースに湾曲をつけ、トノーカーベックスという世界を創造していった
’94年にはトノー型クロノグラフも発登場として、2000年にはモジュリングしたクロノグラフ”Cal.1185”を開発、ピラー型のクロノグラフ切り替えを持ち、コートドジュネーブをブリッジすべてに施し、ローターはプラチナ製、巻き上げ効率に焦点をおいた12時間積算計を搭載した最高クロノグラフキャリバーである。 それが今回ご紹介するRef.6850CCAT、通称”マグナム”である。
その大胆なトノーいう20年代のモダニズム文化を発祥とした造形を現代におけるモダニズムとしてフランクミューラーが作った独自の世界感を感じる。当然、この回のモデルはその造形を前面に出す為に、ダイアル自体もその造形をまるごと表現する為に、光沢のあるシルバーのダイアルにサンレイのギョーシエを施すことで、光のイルミネーションのような輝きを様々な角度から官能出来る。そこにクロノグラフのインダイアルを立体的にイン溝仕上げを施すことで、高級感を感じるデザインとなる。そして今回の一品のケースは18金無垢ホワイトゴールド。その純白の輝きをすべて反射できるように鏡面仕上げを施し、更にこのダイアルがセットされることで、この世にとは思えない輝きを限界へと導いた最高の一品となってる。