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伝説Cal.106トリプルカレンダー★レコード ダトフィックス★Ref.1121 18金無垢ローズゴールド

PRICE 
MODELRef.1121 トリプルカレンダー “ダトフィックス”  
MOVEMENTCal.106C 
AGE1950年代 
MATERIAL18金無垢ローズゴールド 
SIZE35mm/横径リューズ含めず×41mm両ラグ先端まで  

SOLD OUT

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伝説Cal.106トリプルカレンダー★レコード ダトフィックス★Ref.1121 18金無垢ローズゴールドのサムネイル
伝説Cal.106トリプルカレンダー★レコード ダトフィックス★Ref.1121 18金無垢ローズゴールドのサムネイル
伝説Cal.106トリプルカレンダー★レコード ダトフィックス★Ref.1121 18金無垢ローズゴールドのサムネイル
伝説Cal.106トリプルカレンダー★レコード ダトフィックス★Ref.1121 18金無垢ローズゴールドのサムネイル
伝説Cal.106トリプルカレンダー★レコード ダトフィックス★Ref.1121 18金無垢ローズゴールドのサムネイル
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伝説Cal.106トリプルカレンダー★レコード ダトフィックス★Ref.1121 18金無垢ローズゴールドのサムネイル
伝説Cal.106トリプルカレンダー★レコード ダトフィックス★Ref.1121 18金無垢ローズゴールドのサムネイル

1920年代にはヴァシュロン・コンスタンタンが、既にカウンター式のデイ機能を開発したことで、カレンダー式機構を搭載したモデルを開発することはスイスメーカーにっとても当時、世界的に宇宙への関心度が急激に高まったこともあり、より他者との差別化を図ることでその技術力を世界にしらしめる恰好の企業商材ともなっていった。その中でもマニュファクチュールとしてその複雑機構に挑んだメーカーは数少なく、特にトリプルカレンダーを搭載したモデルは、カレンドグラフと呼ばれたモバドのCal.470、ユニバーサルジュネーブの誇るプリコンブリケーションの王道Cal.291、当然私の大好きなルクルト社の”Cal.806,486,494″も当然でだろう。しかしその中でも独自のカレンダー機構のホイール凛冽を武器にその独特のフェイスデザインから世界的に人気を博したモデルがある。その名は

DATOFIX/ダトフィックス

1899年、スイス、ジュネーブにて誕生、正式にスイスで登録さたのは1916年。当時のスイスメーカーが集まり出資して創業されたグループ企業『Record Dreadnought Watch SA』としてスイス、トラメーランで登録され、後1949年、”RECORD WATCH CO”として歩み始めたメーカーであるが、1970年代に入り解散を余儀なくされている今は亡き伝説的である。
そんなレコード社から贈る一品は、センターにデイト機能をつけたホワイト針のポインターデイト、6時位置には基本凛冽とした永久秒針、3時位置に月を表示したインダイアル、9時位置に曜日を表示したインダイアルと、何と言ってもモジュールとしての役割を柔軟にーする為に、より中心にカレンダーの凛冽を配置していることは、このモデルに搭載された”キャリバー106の特徴とも言える。月例に意向したキャリバー107のことも含め、他ブランドとの違いは、もともと3針の機械をベースにコンプリケーションへと意向した機械とは違い、始めから複雑機構を取り入れる為に開発されたレコードの106キャリの存在は大きな違いはあるだろう。そしてそんな最高のスペックを誇る106キャリに用意されたケースは18金無垢のピンクゴールド。35mmのサイズ自体もかなりの存在感を感じるが、ピンクゴールドを採用することで、より印象が強くなり、見た者の脳裏から離れられなくなるほどの深い漂いを感じることが出来よう。