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MODEL | ブレスウオッチ 143ピースダイヤモンド & 4ピースルビー |
MOVEMENT | Cal.9P2 |
AGE | 1970年代 |
MATERIAL | 18金無垢シャンパンゴールド |
SIZE | 24.5mm/横径リューズ含めず×23.5mm両ラグ先端まで |
オール18金無垢シャンパンゴールド★ピアジェ ブレスウオッチ★純正143ピースダイヤモンド & 4ピースルビー Cal.9P2
SOLD OUT
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フランス革命によりフランスから亡命してきたユグノー達がジュネーブへの架け橋となった”ラ・コート・オフェ”という小さな村で、”ジョルジュ・エドワード・ピアジェ”が創業してから一貫性のマニュファクチュールとして数々の伝説を残してきたヒストリーがあり、特に1956年”9P2キャリ”、1960年”12Pキャリと伝説を築き現在も12ラインを世に送り、20年以経った現在でも、自社ムーブメント開発に妥協という2文字は存在しないほどの技術的価値を持つ最高峰ブランドの一つとしての存在を持つ。
当然、その2面性を擁した逸品は、特別な存在であることは間違いない。そんな最高のモデルとして今回ご紹介させて頂くのは、1970年代を代表するゴージャスな様相に美しさを極めたブレスウオッチの代表的モデル”Ref.9131”をご紹介したい。
“Ref.9131”と言えば、角型フェイスに連なるブレスのデザインが特徴的であり、様々な顔を魅せることでも世界的なピアジェファンを虜にしてきた。現在でもオールドピアジェの代表格である。 今回のピアジェは、当時、同じくブレスウオッチとして又、世界三大時計として君臨したオーデマ・ピゲのコブラのような大きく反り立つ一枚一枚の鱗のような彫金芸術をブレスからフェイスにかけて仕上げ、ダイアルはすべてがダイヤモンドフェイスであり台座となる18金無垢にはブレスと同じ彫金が施され、細かい部分にまで繊細に表現し、妥協の許さない最高のクオリティーを演出している。当然ダイヤモンドは純正ファクトリーオリジナル、VF以上ダイヤが146個も丁寧に置かれ、贅沢極まりない最高の着飾りを魅せ、そこに天然ルビーのビジョンカラーがその深き紅色の美しさを3,6,9,12アワーズとして時計とジュエリーを技術力を備えたマニュファクチュールが表現すると、こうなるという方程式を証明するほどの力強いパワーを感じる。 当然、そこには19800振動の語らいとして時を語りいく”Cal.9P”と言う世界が確実に存在し、すべてにおいて完璧を求めた姿が、ここにある……美しくより高貴であり、そしてそこには決して表に出ない匠の職人の魂を呼び起こす真実の姿が存在していることをこの逸品は、手に取った者に語り継ぐであろう。 :