未使用18金無垢シャンパンゴールド★カルティエ タンク アビス 2タイムゾーン★Ref.W1537651/Cal.9901MC

1910年、女性の腕時計という認識がジュエリーの時代であり、未だ男性に対しては腕時計という存在も浸透せず、ポケットウオッチの時代に一リテイラーが手掛けたものは、男性用の腕時計であった。3代目ルイ・カルティエは友であるサントス・デュモンの世界で初めてとなる機械式プロペラ機の飛行の偉業にこの腕時計に対する執念をこの年に実現とさせた,,のである。
されは古きガーランドスタイルを見極め、次世代のモデルの架け橋になつていたのも事実であり、そこに角というカルティエならではの世界、”タンク”を築き上げたのであろう。そしてそれは様々なデザイン、そして付加価値を生み、壮大なる世界へと手じていった。そして2005年、そのタンクという世界にアールヌーボーという曲の世界を演じることで、世界に極めたモデルを発表することとなった…..

TANK A VIS 2 TIME ZONE /Ref.W1537651

世界一としの役割を担うトップジュエラーとして、世界に現実に通用する2タイムゾーンというモデルを発表した。上下のアップダウンダイアルは、基本は3時位置リューズで2段階引くことで時間を調整し、基本上下の針は同時に動くが、軽く一段引いた位置で下部ダイアルの時針のみが動き、上部のホームタイムにローカルタイムを合わせもつこととなり、違う時間帯の表示を可能とした初となる”デュアルタイム”の世界を表現することとなった。そして更なるこの一品のストーリーとして搭載された機械への拘りは、カルティエの望むマニュファクチュールの境地に挑んだカルティエの誇る”キャリバー9901MC”を搭載、地盤にすべて円の中心に綺麗に重なり合うぺルラージュを施し、その上部にかかる2,3,4番車、そしてガンギ車のそれぞれの軸受けをひとつひとつのブリッジで受け、その上に丁寧に”CARTIER”の文字を彫金エングレービングを施し、アングラージュのの面取りも丁寧に仕上げている。そのガンギとアンクルの奏でる響きが語るように18000振動とわかるその時が奏でる語らいはほっと人の心を和ませくれる存在であることをお約束しよう。
そんな今回の一品、2タイムゾーンのタンクアビス、ディスプレイにより自然痕は多少あるが、見て頂いてお分かりのようにほぼ未使用の一品、無記のギャランティーブック、マニニュアルガイドまで付属、当然デカ物たるオリジナルボックスは、見ただけでもその存在価値を上げ、中身の偉大さを認識したくなる、”そそるアイテム”であることをお約束しよう。