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MODEL | バーク エスストラ シリンダー可動ラグ |
MOVEMENT | Cal.GHT |
AGE | 1930年 |
MATERIAL | 18金無垢 |
SIZE | 35mm/横径リューズ含めず×48mm/両ラグ先端まで |
幻18金無垢シリンダー可動ラグ★バーク エスストラ★Cal.GHT
SOLD OUT
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1914年バルジュー社が、最初に世界に名をしらしめたクロノグラフキャリバーとして誕生し、その後パテック”Cal.13”、ロレックス”デイトナ伝説となるCal.23、72にDNAは引き継がれたが、当然”Cal.23”誕生により製造は中止、現在、その希少価値は市場に出回ることはまずなく、コレクターからは幻とまで言われたキャリバーである。当時、クロノグラフのマニュファクチュールとして世界一の称号をほしいままにしたロンジンでさえも、世界一と謳われたフライバッククロノグラフキャリ”13ZN”、”30CH”のベースとなった時計産業史上で最も名機と呼ばれるひとつであり、”13.33キャリが存在しながらも1936年の前後2年間導入するほどであった名機と言っても過言ではないだろう。
そんなキャリバー”GHT”を搭載した今回の一品は、1930年代、様々なブランドでも採用されたラグの部分が上下に稼働することが可能となったラグフレキシブルのラグを採用、シリンダーのケースが最高のビンテージ感となり最高の出で立ちを魅せる。当然、そのケース径は35mと当時として存在感もしっかりしているが、両サイドのラグの縦径が48mmオーバーとなり、存在感という表現も軽く感じてしまうほどである。当然18金無垢というマテリアルにより、重量感もgとしてすべてにおいて最高である。